As アス - Shibuya, Tokyo

Barry

NOV 2024

Visited here twice; the first time was in October and because the dessert course was so good I made a reservation for the November menu. There are only six seats for each session, and both times the menu consist of six courses using seasonal ingredients; you can expect a lot of fruits, sherbet pairing for each dessert, a parfait, a savory dish, a warm dessert and a freshly baked financier to finish the course. It was nice being able to watch the owner/pâtissier prepare and make the desserts; you can see a lot of attention and details was put into each dessert. Everything I had was delicious; the choice of ingredients and flavor combinations, and the temperature and texture were all well balanced. Some of my favorites were the brûléed fig with chocolate and berry sauce, green apple sherbet with fig and herbs, baked chestnut/fig/sweet potato dessert with coffee sherbet and the mont blanc parfait. A bit expensive but well worth spent. Highly recommend if you like desserts and want to experience a dessert course.

Antolin Mendoza

Had my first dessert course meal in Tokyo. The shop is small and seats 6 people but it was amazing. Seeing the chef use his space wisely and prepare our course in front of us was a very nice experience. The course itself was also very delicious. Some flavors were different and unexpected, but everything was amazing and done with care. It was six courses, and the star for me was the crepe. The meal was definitely worth the price. He changes his menu monthly and focuses on seasonal fruits. I wish him success because he definitely deserves it.

Jessi Tsai

Amazing desserts with great tastes and value. I love the chef used seasonal fruits and ingredients, and worth it to come by yourself and enjoy it. You may see all the work process.

Paniti Junhasavasdikul

Lovely, delicious and light desserts even to have before your dinner!

takoyaki food

完全予約制のアシェットデセール専門店。表参道【UNGRAIN】や九品仏【INFINI】でスーシェフをつとめてた青木さんが独立した隠れ家。以前は【Yama】があったとこ。

OPEN当初以来の訪問、7月は大好きな桃の季節。全6品のスイーツコースは2.5個使うという桃を中心とした大満足の内容。目の前で仕上がっていくお皿とシェフの所作を見てるだけでニヤけちゃういます。

青木シェフの物腰柔らかな雰囲気がそうさせるのか、家に遊びに行った感じのゆるふわな空気が心地いいです。次は何が出るのかなぁ、ってワクワクしながら待ってる時間もこの上なく楽しいし。

熱々できたての杏のパイは、その場で食べるからこそ出来るトロトロ具合。そして中盤には塩味を効かせた桃とフェンネルの香りが爽やかな一皿、甘味でたるんだ舌に楔を打ってくる。パフェには桃を大量に投入してくるし。アシェットデセールの真骨頂を見せつけられた気分。

桃のコースは8月中旬までらしいです。そして、秋にはこれまた好物の『いちじく』コースをやるらしいので、ぜひお伺いしたいと思います。

S K

デザートのコースって何？全部食べられるかな？と心配ながら興味を惹かれ予約して伺いました。こちらは2回目来訪時の時のお写真です。
目の前でライブで作っていただけるのを眺めるのが楽しいです。また蘊蓄を聞くのも私は大好きなので、いろいろ教えていただき、大変興味深かったです。
この時のいちごは埼玉のあまりん。こちらで初めて知りました。
どの品も甘すぎず、口福でした。あっという間にサラダのようにさっぱり完食してしまいました。
一万円ほどで、星付きレストランの最後のデザートをさらに豪華にしたようで、私はお値段以上に感じました。
カウンター席で知らない者同士が並びますので、たまたまなのか寡黙な方が多く、しゃべっていいのか？たまに不安になることはあるのですが（笑）、素晴らしいデザートを堪能でき大満足です。
自分が予約取れなくなってしまうから口コミしたくなかった（´-`）

ぱふグルメ

【As】?恵比寿駅
暑くなってきたこの時期に爽やかパフェ?
4月はアラカルトで✨

今月もAs行ってきました！
今回は
・ティラミスのパフェ
・柑橘とココナッツのパフェ
・ロールケーキ

ティラミスのパフェは新感覚ティラミス！
コーヒージュレがさっぱり美味しい❤️
マスカルポーネアイスがクリーミーで相性抜群‼️

柑橘のパフェは濃厚ココナッツが美味しすぎた！実は私の名前に椰子の木の椰という感じが入ってるからココナッツがあるとどうしても頼んじゃう?‍♀️

ロールケーキはスフレロール！
モチっとしっかりとしたスポンジがおいしかった

来月はトロピカルフルーツ系！楽しみ！！！
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?恵比寿駅
? 東京都渋谷区恵比寿1-26-19 B1F
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グルメ大家さん

素材と美味しさを突き詰めた最先端のスイーツ。オープン1ヵ月ですでに予約困難になりつつあるのと、1月はパフェのみの提供があるので、行くのは今がチャンスです。

札幌旅行で夜パフェの文化を初めて知り、都内にはないけど良い文化という珍しい現象に気付きました。未だに深夜まで美味しいパフェをメインで提供するお店は都内にはないと思いますが、優れたパフェのお店が徐々に増えてきていると思います。

そんな中の１つがこちら「As(あす)」で、恵比寿に先月オープンしたばかり。スイーツコースで7,000円にも関わらず、予約はすべて埋まり、カウンターの限られた席はなかなか予約が取れない席になりつつあります。

本当は女の子と一緒に行きたかったのですが、急遽空いた席が1席だけだったので、ボク1人での訪問。

予約の数時間前には、大学時代の後輩(男)と久しぶりに飲んでいましたが、インスタで急遽予約が空いたことに気づきました。

その後輩はスイーツはそこまで好きではないようでしたが、ボクのテンションを見て訪問することに。

・・・というわけで、男2人での恵比寿のオサレなカウンタースイーツのお店に行く、というとても気持ち悪い状況になってしまいました(^^;;

ちなみに後輩と15時から17時過ぎくらいまで飲んで食べてしていた後の「As」の予約は19時。ボクにとってはスイーツは別腹なので楽勝です。

お店が入っている建物に店名の分かりやすい看板はなく、階段で地下に降りた先にあるので、事前にお店を知っている人しか来ることはないでしょう。

店主の青木さんの自信の表れですね。飛び込みの客は最初からまったく相手にしていないわけです。

予約の時間にお店に着くと、まだ他の客は来ておらず、青木さんと少し談笑。ほどなく2人連れの女性客が順次来てコーススタートです。

客の女性比率の高さと、男2人で来ていることの気まずさ(笑) まぁボクは気にしませんが。

1品目
ラフランス・・・マリネした山形産のラフランスにマルメロのシャーベット、この時期にしか採れないという高知県土佐のベルガモットを使ったムース、そして食用菊とディルを添えた一品。
青切りのベルガモットの酸味が清々しく、しかしトゲトゲした酸味が丸くなるよう調理されています。
フルーツが大好きなボクにはたまらないフルーツ感満載の果物たちの共演。
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2品目
クレープジュゼット・・・小麦粉とライ麦粉を使って焼き上げたクレープに、北海道産のクリームチーズパルミジャーノレッジャーノのクリームを包んで、和歌山県産のみかんキャラメルソースで煮て、フランスのロッシュチーズ、ワンステールというチーズのソース、そしてパルミジャーノレッジャーノをかけて仕上げます。
みかんキャラメルソースがとても良い香りで、この香りだけでコーヒーが飲めます。
塩味のあるレアチーズケーキのイメージで、甘いものだけでなくしょっぱいものを敢えてコースに取り入れたとのこと。大人の味わいですね。
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3品目
四万十栗のモンブラン
栗の渋皮をローストして牛乳で煮出して作ったブランマンジェ。栗の焼酎とバニラで香り付け、山形の次郎柿のジャムとフレッシュな次郎柿。
八丁味噌を使ったクランブルを真ん中に入れて食感を良くし、四万十栗のクリームをたっぷり。ここでモンブランっぽさが出てきます。
1時間半米油で煮てバニラの香りをつけた四万十栗をトップに乗せ、加賀棒茶のアイス添えて、再度クランブルを乗せます。
最後、⁡パートフィロを飾り付けにアイスに刺して完成。
栗のスイーツ、モンブランとしては「アンジェリーナ」の和栗のモンブラン以外では初めて感動するレベルの美味しさを感じました。
これ、素晴らしすぎる一品です。「美味しい」を連発して周りの女性客にジロジロみられてしまいました。
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4品目
胡桃のフィナンシェ・・・焼きたてで熱々のフィナンシェをいただきます。「ノワ・ドゥ・ブール」でも焼きたてフィナンシェが売られていて人気ですが、やはり作りたて焼きたては最高です。
表面の焼き上がりの歯触りと、中のしっとり感のコントラスト。

加賀棒茶・・・金沢で採れるお茶で、茎の部分だけを焙じてお茶にしたもの。通常のほうじ茶は葉っぱを焙じるけど、茎の部分のみ焙じるのでタンニンがとても少なく渋味がないお茶。

全体として、素材にこだわり抜いた素晴らしいスイーツの数々で、特に栗のスイーツは絶品。こんなに美味しいモンブランはなかなか出会えないもので、メニューが変わるごとに訪問したいと思わせます。
特に2023年1月はいちご、しかもパフェのみの提供の席が用意されるので、いちご好きな人や価格を抑えたい(7,000円→5,000円)人は今がチャンス。
今回のように直前のキャンセルもあるので、インスタで「as_dessert_parfait」をフォローしていると良いと思います。

とても良いお店でした。